アメリカとの時差はなぜ違う?主要都市の計算表と2026年最新事情

アメリカとの時差はなぜ違う?主要都市の計算表と2026年最新事情

アメリカとの時差はなぜ違う?主要都市の計算表と2026年最新事情とは一体何なのか? 背景や要点を簡潔に解説します。

日米間の時差計算で混乱する人の多くは、「日本時間から14時間や17時間を引く」という引き算で計算しようとします。しかし、この方法だと日付をまたぐ際に計算ミスが多発します。現場のビジネスパーソンやツアーコンダクターが実践しているのは、「日本時間に特定の数字を足して、日付を昨日(前日)に戻す」という足し算テクニックです。

例えば、夏時間のニューヨーク(日本とマイナス13時間)の場合、「-13」ではなく「+11時間して1日戻す(-24+11=-13)」と考えます。日本が午後3時(15時)であれば、11を足して26時、つまり「前日の深夜2時」と直感的に割り出せます。同様に、ハワイ時差計算方法の鉄則は「日本時間に5時間足して前日にする」(通年マイナス19時間=+5時間して前日)です。日本が午前10時なら、5を足して「前日の午後3時(15時)」となります。

主要エリアの時差と計算用マジックナンバーを整理した以下の比較表を活用すれば、現地時間の把握で迷うことはなくなります。

タイムゾーン名(略称)対象主要都市標準時(冬)の時差夏時間(夏)の時差東部標準時(EST / EDT)ニューヨーク、ワシントンD.C.、ボストン、マイアミ日本より14時間遅れ
(計算:+10時間して前日)日本より13時間遅れ
(計算:+11時間して前日)中部標準時(CST / CDT)シカゴ、ヒューストン、ダラス、ニューオーリンズ日本より15時間遅れ
(計算:+9時間して前日)日本より14時間遅れ
(計算:+10時間して前日)山岳部標準時(MST / MDT)デンバー、ソルトレイクシティ、フェニックス(※注1)日本より16時間遅れ
(計算:+8時間して前日)日本より15時間遅れ
(計算:+9時間して前日)太平洋標準時(PST / PDT)ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、ラスベガス日本より17時間遅れ
(計算:+7時間して前日)日本より16時間遅れ
(計算:+8時間して前日)ハワイ標準時(HST)ホノルル、マウイ島日本より19時間遅れ
(計算:+5時間して前日)夏時間なし
(通年:+5時間して前日)

※注1:アリゾナ州の大半(ナバホ族居留地を除く)はサマータイムを導入しておらず、夏期も通年で日本より16時間遅れとなります。

吉田 誠
著者

吉田 誠

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