Q1:結婚式当日は、婚約指輪をどの指につけて参列するのが正解ですか?
A1:挙式開始前には「右手薬指」につけておくのが正式なマナーです。挙式中の指輪交換で左手薬指を空けておき、結婚指輪をはめてもらった後、披露宴などの移動時に婚約指輪を右手から左手薬指の結婚指輪の上へ重ね付けします。指のサイズ差で右手薬指に入らない場合は、右手の小指など無理のない指につけるか、事前に信頼できる介添人(アテンダント)や親族に預けておきましょう。
Q2:婚約指輪と結婚指輪の重ね付けは、どちらを内側(根元側)にするのが正しいですか?
A2:内側(手のひら側)に「結婚指輪」、外側(指先側)に「婚約指輪」を重ねるのが黄金ルールです。「二人の永遠の誓い(結婚指輪)を、上から婚約指輪で永遠にロックする」という意味が込められており、見た目の安定感やジュエラーの設計思想とも合致しています。
Q3:婚約指輪を右手につけるのはマナー違反や縁起が悪いことになりますか?
A3:決してマナー違反でも縁起が悪いことでもありません。ドイツやオーストリア、正教会圏の国々では右手薬指にリングをつけるのが正統な伝統です。また、右手薬指には「心の安定やインスピレーションを高める」というポジティブな意味合いがあり、サイズの変化や気分に合わせて右手につけ替えて楽しむことは全く問題ありません。
Q4:職場で婚約指輪をつけていくとマウントや自慢と思われないか心配です。どう対処すべきですか?
A4:職場の企業風土に合わせてメリハリをつけるのが賢明です。社内が保守的な場合や、衛生面・安全面が重視される職種では、業務中はシンプルな結婚指輪のみにし、婚約指輪は休日の外出時に楽しむのが最も無難です。日常的に着用したい場合は、高さのない埋め込み型デザインや小ぶりなエタニティリングを選ぶと、華美になりすぎずスマートに馴染みます。