ネット上の掲示板やSNS、知恵袋などでは、『速読英熟語』に対して賛否両論のリアルな口コミが飛び交っています。合格者や現役生の生の声を集約・分析すると、高い成果を出している層と失敗している層で、使い方の違いが極めて明確に浮き彫りになります。
「改訂版になってスマホで倍速再生が手軽にできるようになったのが神。通学の往復で毎日30分シャドーイングを続けたら、秋の全統記述模試で長文読解の偏差値が52から66まで跳ね上がった」(MARCH合格者の手記より)
「熟語帳としてではなく、多読・多聴教材として優秀すぎる。過去問演習に入る前にこの60文を体に染み込ませておいたおかげで、早稲田の文化構想や商学部の長文で時間が足りなくなることがなくなった」(早稲田大現役合格者のブログ告白より)
一方で、手痛い失敗談も少なくありません。「熟語のリスト部分だけを見て暗記しようとしたが、1ヶ月経っても全然覚えられず結局『解体英熟語』に浮気して中途半端になった」「英文解釈の基礎がないまま長文に入ったため、シャドーイングがただの呪文の丸暗記になり、共通テスト本番で全く読めなかった」といった声が目立ちます。本書を「文字だけの暗記本」と捉えた受験生は例外なく苦戦し、「リスニング・速読統合ツール」として音声を主軸に置いた受験生が絶大な恩恵を享受している実態が裏付けられています。