厚生労働省および日本救急医学会の報告でも警鐘が鳴らされている通り、「水の中にいるから熱中症にならない」というのは完全な誤解です。水温や太陽光によって体感温度が麻痺し、発汗による水分・塩分喪失に気づきにくいため、重篤化しやすい「プール熱中症」が多発しています。
2026年のレジャーにおいて標準装備とすべきプール熱中症対策グッズは以下の3点です。
- 高保冷力ステンレスボトルと塩分補給タブレット:施設内売店の自販機は売り切れになることが多いため、冷たさを長時間キープできる魔法瓶構造の水筒に、スポーツドリンクや経口補水パウダーを溶かした飲料を常備します。
- 接触冷感ポンチョ・UVカット遮熱ケープ:水から上がった直後は急激に水分が蒸発し、その後の直射日光で体温が跳ね上がります。サッと羽織れる遮熱ケープは子どものデリケートな体温調節に不可欠です。
- ペルチェ素子冷却プレート付きハンディファン:拠点となるテント内は熱がこもりやすいため、外気温に左右されず直接皮膚を冷却できる電子冷却プレート付きファンが、子どもの体温急上昇を食い止める防壁となります。