編集部がSNS上のコミュニティや各種相談プラットフォームで実施した実態調査では、公式アカウントの解除にまつわるリアルな悩みと失敗談が数多く浮き彫りになっています。
都内在住の20代女性会社員は、取材に対して次のような体験を語っています。
「アパレルショップの店頭で500円オフになると言われ、レジ前で慌てて友だち追加と会員連携を済ませました。でも、週末ごとに大量の画像付きメッセージが届いて通知欄が埋まり、ストレスで耐えられなくなったんです。トーク画面から即座にブロックして安心していたら、数日後に今度はそのブランドから直接メールアドレス宛にセール案内が届いて驚きました。LINEをブロックしても、会員登録そのものが消えるわけではないと後から知りました」
ネット上の口コミでも、同様の混乱が多く報告されています。
- 「ブロックしたはずなのに、なぜかスタンプの有効期限通知だけが届いて不気味だった(※実際はLINE公式システムからの仕様通知)」
- 「誤ってブロック後に友だち削除までしてしまい、美容室の次回予約確認メッセージが見られなくなって焦った」
- 「ID連携を解除せずにLINEアカウントだけ消したら、通販サイトのログインができなくなった」
こうしたトラブルの本質は、「LINEのトーク通知を止めること」と「外部サービスの会員データを管理すること」の境界線が曖昧なまま操作を進めてしまう点にあります。