高解像度のスクリーンショットやスマートフォンで撮影した写真を何枚も本文に貼り付けると、メール1通のデータサイズが数十メガバイトに膨れ上がり、相手のメールサーバーの上限に引っかかって送信エラー(バウンス)になるリスクがあります。ビジネスマナーとしても、本文内の画像は適度なサイズに調整しておく配慮が求められます。
Outlook内に貼り付けた画像は、画像をクリックして四隅に表示される丸いハンドルをドラッグするだけで、視覚的な表示サイズを自由に拡大・縮小できます。さらに、画像を選択した状態で上部に現れる「図の形式」タブから「図のトリミング」を使えば、余計なデスクトップの背景や不要な情報をメール画面上で直接切り落とすことが可能です。
また、ファイル容量そのものを削減したい場合は、クラシック版Outlookであれば「図の形式」>「図の圧縮」を選択し、解像度を「Web(150ppi)」や「電子メール(96ppi)」に落とす設定を適用すると、画質を実用的なレベルに保ったまま容量を劇的に削減できます。