施設の心臓部である温浴エリアにおいて、愛好家たちを虜にしているのが雅楽の湯 源泉かけ流し 効能の高さです。地下1,500mから湧き出る泉質は「ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)」。空気に触れることで淡い黄褐色から琥珀色へと変化する独特の濁り湯で、舐めると明らかな塩気を感じます。
高張性の強塩温泉は人体の浸透圧より高いため、温泉成分が体内に浸透しやすく、入浴後短時間で末梢血管が拡張して体の芯まで温まります。湯冷めしにくい性質から「熱の湯」とも呼ばれ、慢性的な冷え性、疲労回復、関節痛、さらには切り傷や乾燥肌の保湿バリア機能向上に優れた効果を発揮します。雅楽の湯の内湯・露天には「生源泉つぼ湯」や「源泉あつ湯」など湯加減の異なる浴槽が点在し、加水なしの本物の温泉力をダイレクトに体感できます。
一方、近年急増するサウナファンから高い評価を集めるのが雅楽の湯 サウナ 水風呂の卓越したセッティングです。メインのドライサウナは室温約90℃前後をキープし、適度な湿度管理によって息苦しさを感じさせない設計になっています。定期的に行われるアロマ水を用いたロウリュサービスでは、立ち上る蒸気と心地よい熱波が全身を包み込みます。
サウナ室のすぐ目の前に配置された水風呂は、水温約14℃〜16℃の絶妙な冷却感。しっかりと熱を冷ました後に向かう外気浴ゾーンには、緑豊かな日本庭園に面して多数のととのい椅子や寝転びデッキが完備されています。木々の葉擦れの音と柔らかな風を感じながら過ごす外気浴は、都心のビル内サウナでは決して味わえない「完全なディープリラックス」へと導いてくれます。