原状回復義務がある賃貸住宅にお住まいの場合、壁に太いビス穴を開けることはできません。しかし、釘やネジを使わずに本格的な服掛けスペースを後付けする手段も確立されています。
最も確実でおすすめなのは、2×4(ツーバイフォー)木材と突っ張りアジャスター(ラブリコやディアウォールなど)を組み合わせた柱の設置です。床と天井の間に強固な柱を2本立て、その木材に対してパイプをビス留めすれば、既存の壁を一切傷つけることなく耐荷重数十kgの本格的なクローゼットが完成します。
また、軽量なシャツや小物を数着掛ける程度であれば、極細ピンを何本もクロスさせて固定する「石膏ボード専用ピンフック金具」を活用した軽量ウォールバーも選択肢に入ります。画鋲ほどの小さな穴しか残らないため、退去時の補修が容易です。