Q1:お弁当に入れても油っぽくならず、美味しく保つコツはありますか?
A1:パン粉に細目(こまめ)タイプを選ぶか、通常パン粉を手で細かくすり潰して使用してください。衣の吸油率が下がり、時間が経ってもベチャつきにくくなります。また、揚がった直後にしっかり油を切り、完全に冷ましてからお弁当箱に詰めることが鉄則です。
Q2:豚こま肉の部位(ロース、バラ、モモ)によって仕上がりに違いは出ますか?
A2:明確な違いが出ます。「バラこま」は最もジューシーで柔らかく仕上がりますが脂が出やすいため、成形時の粉を気持ち多めにします。「モモこま」は脂質が低くヘルシーですがパサつきやすいため、マヨネーズによる下味処理が必須です。バランスが最も良いのは「肩ロース・ロースこま」です。
Q3:少量の油で揚げ焼きにする場合、油の深さはどのくらい必要ですか?
A3:成形したカツの厚さの半分程度(深さ約1cm)の油があれば十分です。170℃で片面を約3分、衣がしっかり固まるまで触らずに焼き、裏返してさらに2分半ほど揚げ焼きにすることで、均一なきつね色に仕上がります。