5月中旬を過ぎると、気温25度を超える夏日が増え、オープントゥのパンプスやサンダルを履く機会が現実味を帯びてきます。ここで差がつくのが5月フットネイルの立ち回りです。
多くの人が6月の梅雨明けや7月の本格的な夏本番を迎えてからフットネイルの予約を入れ始めますが、表参道や銀座のトップサロン関係者は「5月の第2週から第3週こそがベストな仕込み期」と口を揃えます。冬の間に乾燥し、角質が硬化した足裏やかかとのケアを同時に済ませておくことで、急な気温上昇時にも慌てることなくサンダルへ履き替えることができるからです。
また、デザイン面でトレンドセッターたちがこぞって取り入れているのが紫陽花ネイル先取りです。6月の梅雨本番に入ると紫陽花モチーフは街中に溢れますが、5月後半にあえて「雨粒を連想させる水滴アート」や「淡いパープルとミントブルーのグラデーション」を先取りすることで、周囲よりも半歩早い季節感を演出できます。青みを含んだパープルは手のくすみを飛ばす視覚効果が高く、初夏の明るい日差しにも美しく映えます。