Q1:歩道がある道路の車道外側線(白線)の内側に車を停める場合、どのように寄せるのが正解ですか?
A1:歩道が整備されている道路では、白線の外側は路側帯ではなく道路構造令上の路肩(車道の一部)です。そのため、その場所が駐停車禁止区域でなければ、車道外側線を越えて道路の左端(歩道の縁石際)にぴったり沿わせて停車するのが正しい方法です。白線を避けて車道側に車体を残すと、他の交通の妨害となり駐車方法違反に問われる可能性があります。
Q2:自転車で道路の右側にある路側帯を走ると、なぜ違反になるのですか?
A2:道路交通法第17条の2の規定により、軽車両である自転車が通行できる路側帯は「道路の左側部分に設けられたもの」に限定されているためです。右側の路側帯を通行する行為は「通行区分違反」に該当し、2026年現在運用されている自転車の青切符(反則金制度)の対象となります。対向してくる自転車との正面衝突や交差点での巻き込み事故を防ぐための厳格なルールです。
Q3:高速道路の「非常用駐車帯」で、強い眠気を感じて短時間仮眠を取るのは認められますか?
A3:認められません。非常用駐車帯は道路交通法第75条の8により、車両の故障、燃料切れ、交通事故、急病など「真にやむを得ない緊急事態」に限って使用が許可されています。居眠り運転防止のための休憩であっても、故障等の緊急事態には当たらないと判断され、高速道路駐停車違反(違反点数2点、反則金12,000円)が適用されます。休憩は必ず最寄りのサービスエリアやパーキングエリアで行ってください。 (出典: 路肩 と 路 側帯 の 違い(Yahoo!ニュース))