Q1:信託報酬0.55%は、ネット証券の投信と比べてどれくらい損になりますか?
A1:例えば元本500万円を年率5%で20年間運用した場合、信託報酬0.143%(ネット系最安水準)と0.55%では、20年後の運用資産に約100万円〜150万円前後の差が生じます。運用金額が大きくなるほど、また投資期間が長期に及ぶほど、複利計算によってコストの開きは拡大します。
Q2:新NISAの成長投資枠・つみたて投資枠の両方で購入できますか?
A2:多くの信用金庫において、両方の投資枠の対象商品としてラインナップされています。ただし、信用金庫ごとにつみたて投資枠の対象商品の取り扱いが異なる場合があるため、口座を開設している具体的な店舗の取扱ファンド一覧をご確認ください。
Q3:すでに信用金庫で保有している場合、ネット証券の日経225投信へ乗り換えるべきですか?
A3:一括して売却・乗り換えを行うと、特定口座では利益に対して約20%の課税が発生します。また、新NISA口座であっても売却枠の復活は翌年となるためタイミングの考慮が必要です。窓口サポートを今後も利用したい場合は無理に全額を移転せず、今後の新規積立分のみをネット証券に切り替えるなど、柔軟な併用戦略を検討するのが賢明です。