オステオスペルマム切り戻し時期は?夏越しと秋の満開を呼ぶ剪定最新版

オステオスペルマム切り戻し時期は?夏越しと秋の満開を呼ぶ剪定最新版

オステオスペルマム切り戻し時期は?夏越しと秋の満開を呼ぶ剪定最新版の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。

実際にハサミを握る際、絶対に知っておくべき技術的ポイントが「本葉の残し方」です。初心者が陥るオステオステムマム切り戻しで失敗する理由の第1位は、下葉がなくなって茶色く木質化した部分まで深々と切り詰めてしまう「強剪定(丸坊主)」にあります。

オステオスペルマムの茎は、成長とともに根元から硬い樹木のように変化(木質化)します。この茶色い部分には休眠芽が極めて少なく、葉を1枚も残さずに切り落としてしまうと、植物は光合成を行えず、蒸散による根のポンプ機能も完全に停止します。その結果、吸水できなくなった根が土中の水分で窒息し、あっけなく腐敗してしまうのです。

枯死を防ぐ具体的なオステオステムマム剪定方法の手順は以下の通りです。

ステップ1:節と新芽の確認
枝を切り落とす位置の直下に、小さくても良いので「緑色の元気な葉」や「小さな新芽(節のわき芽)」が存在するかを必ず目視で確認します。

ステップ2:節の数ミリ上を斜めにカット
残す葉や新芽のすぐ上(約5ミリ程度上部)を、清潔な園芸用ハサミで斜めに切断します。斜めに切ることで切り口に水が溜まりにくくなり、病原菌の侵入リスクを最小限に抑えられます。

ステップ3:内側の枯れ枝・細枝の間引き
株の内側に向かって伸びている細い枝や、すでに黄色く変色した葉を根元から優しく取り除きます。株元の地面が見える程度まで「風通しのトンネル」を作ることが、梅雨を無傷で突破するためのプロの技です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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