実際に起きたトリプル不倫 実例の現場では、どのような形で事態が破綻へと向かうのでしょうか。取材班が入手した証言や実情から、生々しい現場のリアルを紐解きます。
都内大手メーカーに勤務する40代の管理職男性A氏の事例では、同じフロアに勤務する30代の既婚女性社員B氏、そして他部署の既婚女性社員C氏の双方と秘密の関係を続けていました。A氏は「お互いに家庭があるから深入りしない大人の関係」と割り切っていたものの、女性B氏がA氏のスマートフォン通知から女性C氏の存在に気付いたことで均衡が崩壊しました。
嫉妬に駆られたB氏がC氏を社内チャットで問い詰め、感情的な衝突から双方の夫に事実関係が告発されるというトリプル不倫 修羅場へと突入。結果として、3人の配偶者全員が弁護士を立てて会社宛てに内容証明郵便を送付する事態となり、A氏は役職解任と諭旨退職、3家庭中2家庭が裁判上の別居・離婚へと追い込まれました。
取材に応じた関係者は、公の場や示談の席で見せた当事者の様子について次のように語っています。
「当初は『バレるはずがない』と余裕を見せていた加害者たちが、3つの家庭の弁護士が一堂に会した会議室では顔面蒼白になり、過呼吸を起こすほど取り乱していました。LINEのトーク履歴やホテルの領収書が白日の下に晒され、言い逃れが一切通用しない密室の空気は地獄そのものです。」