物語終盤の聖戦において、ゴウセルは最大の衝撃的な事実と対峙します。かつて本体のゴウセルが聖戦を終わらせるために放った大禁呪――それは四大天使マエルの記憶を書き換え、十戒「エスタロッサ」に仕立て上げるという、世界全土を欺く記憶改変でした。
人形のゴウセルはその呪いの術式を維持する役割を背負わされており、真実が明かされた際には狂乱したマエルから激しい復讐を受けます。しかし、ゴウセルは逃げることなく自らの身体を差し出して罪を受け止め、命懸けでマエルの暴走を鎮めることに成功しました。
魔神王との最終決戦を仲間と共に生き残ったゴウセルは、世界を巡る旅に出ます。そして正統続編『黙示録の四騎士』においても、3000年を生きる知恵者・守護者として重要な局面で登場し、次世代の騎士たちを導く存在として活躍を続けています。