彼女の代名詞といえば、何と言っても体幹のブレない圧倒的なダンスパフォーマンスだ。幼少期から培われたその技術は、ソロ活動においてさらに研ぎ澄まされている。グループ時代は全体の調和を意識したダンスが求められたが、ソロとなった今、彼女の身体表現はより自由で、よりエモーショナルなものへと進化した。
特に最新シングルで見せたコンテンポラリーダンスを取り入れた振り付けは、これまでの「可愛いまなかん」のイメージを覆すものだった。指先一つ、視線の配り方一つにまで感情を乗せるその姿は、一人のダンサーとしての格の違いを見せつけている。