1992年の合同結婚式において、桜田さんと並んで注目を集めたのが元新体操選手でタレントの山崎浩子さんでした。同じく合同結婚式に参加を表明した2人でしたが、その後の人生は対照的な道を歩むことになります。
山崎さんは結婚式後、親族や専門家による説得を受け、教団の実態を知る中で自らの意思で脱会を決意。1993年に記者会見を開き、洗脳状態から脱した経緯を赤裸々に告白しました。その後、山崎さんはスポーツ界へ復帰し、指導者として大きな功績を残しています。
一方で、桜田さんは周囲の説得を受け入れず、信仰を守り続ける道を選びました。この「脱会した山崎浩子」と「信仰を貫いた桜田淳子」という2人の対比は、マインドコントロールや信仰の自由を巡る議論の象徴として、現在もメディアで語り継がれています。