ドッジボールの変化球の投げ方完全攻略!小学生も操る魔球の握りとコツ

ドッジボールの変化球の投げ方完全攻略!小学生も操る魔球の握りとコツ

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ドッジボールの球種において、変化を生み出す基本原理は空気力学の「マグヌス効果」と「カルマン渦」にあります。ボールが回転することで周囲の空気の流れに偏りが生じ、進行方向に対して横や下向きの力が働くのが回転系変化球(カーブ・スライダー)であり、逆に回転を極限まで殺すことで不規則な空気抵抗を受けるのがブレ球です。

変化球をマスターする第一歩は、正しいドッジボール変化球の握り方を体に染み込ませることにあります。手の小さな小学生であっても、ボールの縫い目や溝、親指と中指・薬指の配置を工夫すれば、驚くほどの変化量を引き出すことが可能です。

ドッジボールカーブの投げ方では、ボールの中心よりもやや外側に人差し指と中指を密着させて配置します。リリース直前に手首を内側から外側へひねるのではなく、親指を支点にして人差し指の腹でボールの外側を「斜め前方へ押し切る」感覚を持つことがポイントです。これにより鋭いサイドスピンとトップスピンが混ざり合い、相手の右打者(右構え)から見て外側へ逃げながら足元へ沈む軌道が完成します。

一方、横への急激なスライドを狙うドッジボールスライダーの投げ方は、チョップするように手のひらを縦に使い、小指側から振り下ろす軌道をとります。リリースの瞬間に中指と薬指の側面でボールの側面をなでるように切ることで、横方向の鋭い回転がかかり、相手のレシーバーの正面から真横へ逃げる魔球となります。

そして受ける側にとって最も捕球が困難とされるのがドッジボールフォークボールとドッジボールブレ球のコツです。バレーボールの無回転サーブと同様に、指先を立ててボールの中心だけを手のひらの付け根(手根部)で強く押し出します。指の摩擦を完全に排除してドッジボール手首のスナップをあえて固定することにより、空気抵抗の乱れ(カルマン渦)が発生し、手元で左右上下に不規則に揺れながら急激に落下します。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。