退職届の封筒の書き方完全マナー!表裏の書き方と入れ方を徹底解説

退職届の封筒の書き方完全マナー!表裏の書き方と入れ方を徹底解説

退職届の封筒の書き方完全マナー!表裏の書き方と入れ方を徹底解説の概要と注目ポイントをわかりやすく整理しました。

書類が完成したら、次に向き合うのが封筒の作成です。「封筒の表書きや裏面の住所、ペンの種類や折り方・入れ方まで知らないと恥をかく決定的なマナー」を細部まで紐解いていきます。

封筒選びの基準:白無地・郵便番号枠なしが絶対条件

退職届を入れる封筒は、「白無地の和封筒」かつ「中身が透けない二重封筒(または厚手の紙)」を選びます。事務用の茶封筒(クラフト封筒)は、領収書や社内回覧などの日常事務に用いるものであり、退職という重大な契約解除文書を納めるには不作法と見なされます。

手渡しする場合、封筒の表面にある赤い「郵便番号枠」は不要です。文具店やコンビニエンスストア、100円ショップなどで「白封筒・郵便番号枠なし」と明記されたものを購入してください。

退職届封筒ペンの選び方:水性や極細は避け、黒の油性・ゲルインクを使用

筆記具には、黒の油性ボールペンまたは耐水性のあるゲルインクボールペン(ボール径0.7mm〜1.0mm程度)を使用します。文字にしっかりとした太さと濃さが出るため、改まった公的文書に適しています。

マジックやフェルトペンは文字が滲んだり裏写りしたりするリスクがあり、万年筆や水性ボールペンは手汗や水滴で文字が流れる恐れがあるため避けるのが賢明です。また、0.38mmや0.5mmといった極細ペンは、封筒の広い余白に対して文字が頼りなく見えてしまうため、やや太めのペン先を選ぶのがコツです。消せるボールペン(フリクション等)は熱で消色するため公的文書では厳禁です。

表書き・裏面の正確な配置とレイアウト

封筒への記入は、書類を入れる前の平らな状態で丁寧に行います。

【表面の書き方】
封筒の中央やや上寄りに、やや大きめの文字で「退職届」(退職願の場合は「退職願」)と縦書きで堂々と記載します。手渡しの場合はこれ以外の情報(宛名や会社名など)を表側に書いてはいけません。

【裏面の書き方】
封筒の裏面、左下のスペースに縦書きで記入します。右側に「所属部署名(〇〇部〇〇課など)」、その左側に「氏名」をフルネームで記載します。手渡しの場合、裏面に住所を書く必要はありません。一方、郵送で提出する場合は、万が一の返送に備えて所属部署・氏名の右側に「自宅住所」と「郵便番号」を記載します。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。