Q1:特定保健用食品(トクホ)と機能性表示食品では、どちらを選ぶのが確実ですか?
A1:国による個別の有効性・安全性審査と承認を経ているというエビデンスの厳格さでは特定保健用食品(トクホ)に一日の長があります。ただし、機能性表示食品であっても最終製品を用いた臨床試験(RCT)を実施している大手メーカーの製品であれば信頼性は遜色ありません。まずはパッケージ裏面に「最終製品を用いた臨床試験」の文言があるかを確認してください。
Q2:1日の中でどのタイミングで飲むのが最も効果的ですか?
A2:サプリメントは医薬品ではないため決まった指定はありませんが、胃酸が薄まり吸収率が安定する「食後30分以内」が基本です。特にストレス緩和や自律神経調整を目的とするGABA配合サプリの場合は、副交感神経が優位になる「夕食後から就寝前のリラックスタイム」に水またはぬるま湯で飲む習慣をつけると継続しやすくなります。
Q3:病院の血圧降圧剤を飲んでいますが、数値を早く下げたいので併用しても良いですか?
A3:自己判断での併用は厳禁です。サーディンペプチドなどのACE阻害様作用やGABAの血管弛緩作用が医薬品と相乗し、血圧が下がりすぎて意識障害や失神、転倒による骨折などの重篤な事故を招く危険性があります。必ず処方医またはかかりつけ薬剤師にお薬手帳を見せた上で併用の可否を確認してください。
Q4:サプリメントを飲み始めてから血圧が下がるまで、どのくらいの期間がかかりますか?
A4:関与成分の臨床試験データの多くは「8週間〜12週間(約2〜3ヶ月)」の連続摂取によってプラセボ群との有意な差を証明しています。数日から2週間程度で血圧が劇的に変化することは原理上あり得ないため、最低でも3ヶ月間は朝晩の血圧測定を記録しながら経過を観察する必要があります。