常田大希の音作りにおいて核心となるのが、アンプのドライブ感とエフェクターボードの独創的な組み合わせです。
アンプにはFender Twin ReverbやMarshallのスタック、Divided by 13などをセレクトし、クリーン〜クランチの段階で既に太くコシのあるベーストーンを構築しています。
足元を支えるエフェクター群は、多彩かつ実戦的です。 ファズにはElectro-Harmonix Big Muffやヴィンテージ系ファズを配置し、地を這うような重低音の壁を創出。さらにDigiTech Whammy(ピッチシフター)を使ったオクターブの跳躍や、Line 6 HX Stompなどの高機能マルチプロセッサーを併用し、緻密な空間系エフェクトやルーティングを瞬時にコントロールしています。歪ませても原音のコード感が潰れない絶妙なゲインセッティングが、彼のサウンドの秘訣です。