二人の関係の原点は、2007年から2009年頃にさかのぼります。当時、すでに『カブトムシ』『花火』などの大ヒットでトップアーティストの地位を確立していたaikoが、知人の紹介を通じて星野源が出演する劇団「大人計画」の舞台や音楽イベントに足を運んだことがきっかけとされています。
当時、インストバンド「SAKEROCK」のリーダーとしてサブカルチャー層を中心に支持されていた星野源と、言葉の解像度とメロディセンスで圧倒的な支持を誇っていたaiko。音楽的な感性の共鳴は早く、ほどなくして親密な交際へと発展しました。2011年には週刊誌によって「お泊まり愛」「半同棲」がスクープされ、二人の関係は公の知るところとなります。
ファンの間では、同じブランドのキャップやスニーカー、キーホルダーなどの「お揃いアイテム」を身につけていたことや、互いのライブへの来場が度々話題となりました。さらに二人の絆を決定づけたのが、2012年末に星野源を襲ったくも膜下出血による一時活動休止です。過酷な闘病とリハビリの期間中、aikoが献身的に看病を続け、2013年の奇跡的なステージ復帰を陰で支えたエピソードは、関係者の間でも深く記憶されています。