金平茂紀氏は1953年12月18日生まれ(旭川市出身)で、現在72歳を迎えています。一橋大学社会学部を卒業後、1977年にTBSに入社。以来、日本のテレビ報道の第一線を走り続けてきました。
冷戦末期から崩壊期にかけてのモスクワ支局長や、アメリカ同時多発テロ前後のワシントン支局長を歴任。激動の世界情勢を肌で体感してきた国際派ジャーナリストとしての知見は、国内のテレビ報道記者の中でも屈指の厚みを誇ります。編成制作局長や報道局長などを歴任した後も管理職に留まることを好まず、常に「取材現場の記者」であり続ける道を選びました。
TBS定年退職後もシニアコメンテーターや嘱託契約の形で関係を維持しつつ、組織の枠にとらわれない発信を続けてきた点も、同氏の強いプロフェッショナリズムを象徴しています。