ビジネスパーソンとして成功を収めつつある今も、その根底にあるのは卓球人としてのアイデンティティだ。ロンドンオリンピック卓球競技での歴史的な銀メダル獲得、そしてリオデジャネイロオリンピックでの銅メダル獲得という輝かしい実績は、今なお国際舞台における彼女の最大の看板であり続けている。
公益財団法人日本卓球協会との直接的な関わりは現役時代に比べて変化を見せているものの、国際卓球連盟(ITTF)関連のイベントやアジア圏の普及活動において、彼女のネームバリューは色褪せない。コートを離れてもなお、アジア卓球界の架け橋としての潜在的な価値は極めて高く、競技の普及・振興に向けた独自のポジションを確立しつつある。