岩手県南部に位置する一関市は、年間を通じて多彩な餅を食べる独自の「もち食文化」が根付く街として全国に知られています。冠婚葬祭から季節の行事まで、300種類以上もの餅レシピが存在すると言われるこの地域において、「道の駅 厳美渓」はその伝統を誰でも気軽に味わえる発信拠点としての役割を担っています。
数ある道の駅の中でも突出した支持を集めている理由は、「本格的な郷土料理を手頃な価格で楽しめる体験価値」にあります。館内のレストランでは、つきたてのような柔らかいお餅を一口サイズで食べ比べできるセットが充実。観光で訪れた人々にとって、地域文化を五感で味わう貴重な入り口となっています。