SNSや口コミで「想像以上にリアルで足がすくんだ」「子どもが真剣な表情になった」と絶賛されているのが、センター屈指の人気を誇る2大アトラクションです。
まず注目すべきは地震体験コーナーです。ここでは過去の阪神・淡路大震災や東日本大震災、さらには今後想定される南海トラフ巨大地震の揺れパターンが忠実にプログラミングされています。単に激しく揺れるだけでなく、初期微動(P波)から主要動(S波)への移行プロセスや、キッチンの家具転倒防止策が施されている部屋と無対策の部屋との被害差を目の当たりにすることで、机上の知識では得られない危機感を肌で実感できます。
さらに来館者の度肝を抜くのが4Dシアター(災害体験映像)です。立体メガネを着用して鑑賞する大型スクリーンに加え、座席の振動、激しい水しぶき、風圧が連動し、局地的な豪雨や土砂崩れ、都市型水害の脅威を疑似体験できます。視覚・聴覚・触覚に直接訴えかける臨場感は、単なる啓発ビデオの枠を大きく超えており、「映画館のアトラクション以上」と評される理由がここにあります。さらに、水消火器を使ってスクリーン上の火元を狙う消火訓練体験や、煙が充満する暗闇迷路から姿勢を低くして脱出する避難体験など、実践的なスキルが身につく設計が随所に施されています。