Q1:パウダーファンデーションとリキッドファンデーションで、落とし方に決定的な違いはありますか?
A1:はい、明確な違いがあります。パウダーファンデーションは油分が比較的少ないため、付着直後なら乾いたティッシュで叩き落とし、残りを台所用洗剤で軽く洗うだけで簡単に落ちます。一方、リキッドファンデーションは肌への密着力を高めるシリコンや油分が高密度に含まれているため、最初からクレンジングオイルまたは台所用洗剤の原液を直接馴染ませ、油分を完全に乳化させてから洗い流す工程が必須となります。
Q2:外出先でメイク落としシートを使う際、一番やってはいけないことは何ですか?
A2:最もやってはいけないのは「シートで布地を左右に強くゴシゴシ擦る」ことです。シートの繊維と衣類の繊維が摩擦を起こし、ファンデーションの顔料がより深く布地の織り目に入り込んでしまいます。必ず汚れの裏側に乾いたハンカチやティッシュを敷き、シートを折りたたんだ角で上からトントンと垂直に叩き、裏側の当て布に汚れを押し出すように処置してください。
Q3:クリーニング店に染み抜きを頼む場合、料金相場や預け方のコツは?
A3:一般的な染み抜き料金の相場は、通常のクリーニング代+500円〜2,000円程度(特殊な高級ブランドや広範囲の場合は3,000円以上)です。預ける際の最大のコツは「自分で余計な溶剤をつけて擦らないこと」です。自宅で中途半端にいじったシミは、プロでも落とす難易度が跳ね上がります。「何時頃、どんな種類のメイクがついたか」をタグにメモしてそのまま持ち込むのが一番確実です。