夜中の2時に店舗へ駆け込み、シャッターが降りた医薬品コーナーの前で立ち尽くす。こうした経験談が後を絶たない背景には、店舗自体の営業時間と医薬品販売時間のズレがある。まさに知られざる噂の真相だ。
ドンキホーテの多くは深夜・24時間営業を行っているが、資格者がシフトに入っていない時間帯は、医薬品エリアをカーテンやネットで封鎖しなければならない。これは医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく厳格なルールであり、店舗スタッフが個人的な配慮で販売することも許されない。
売り場自体の位置も独特だ。コンドームや潤滑ゼリーなどの衛生用品売り場と、検査薬が置かれる医薬品売り場は明確に分けられていることが多い。雑貨コーナーでどれだけ探しても見つからない場合は、独立したドラッグ専用レジが設置されている一角を探すのが最短ルートとなる。