ホワイト モカのクオリティを左右する最大の分岐点は、チョコレートの溶かし方とミルクの温め温度です。
まず、細かく刻んだホワイトチョコレートを温かいエスプレッソの中に直接入れ、スプーンでダマがなくなるまで手早く混ぜ合わせます。エスプレッソの熱で溶かすことで、シロップとは一線を画すリッチな油脂分とコクが全体に広がります。
続いてミルクの温めですが、絶対に沸騰させてはいけません。理想の温度は「65度〜70度」。牛乳のタンパク質が固まらず、最も自然な甘みが引き立つ温度帯です。電子レンジなら500Wで約1分20秒。温めたミルクを100円ショップ等で購入できる手動フォーマーで15秒ほど泡立てるだけで、口当たりの良い滑らかなフワフワフォームが完成します。