購入前に必ず確認したいのが、走るロケーションに合わせたパーツ構成です。ローラースケートの乗り心地は、タイヤにあたる「ウィール」の硬さ(単位:A)によって劇的に変化します。
アスファルトや公園の舗装路を走る屋外用ローラースケートには、硬度78A〜82A程度の柔らかいソフトウィールが必須です。路面の凹凸による衝撃を吸収し、小石を弾いてスムーズな走行をサポートします。一方、スケートリンクや体育館のフロアで使用する室内用ローラースケートには、90A〜98A前後のハードウィールが適しており、適度なスライド性とダイレクトな加速力を得られます。
また、ローラースケートのサイズ選びにおける真相として、「普段のスニーカーと同じサイズ、あるいは厚手の靴下を考慮して+0.5cm」が基本の目安です。「大きめを買って中敷きで調整すればいい」と安易にオーバーサイズを選ぶと、ブーツ内部で足が滑って踏ん張りが効かず、転倒事故のリスクが跳ね上がるため注意してください。