「月額330円なら痛くない」と安易に判断するのは早計だ。このサービスには、契約前に知っておくべき隠れた注意点が潜んでいる。最大の落とし穴は、決済手段の変更に伴うリスクである。元の通信回線を解約しているため、従来の携帯料金合算払い(キャリア決済)が使えず、クレジットカード決済への切り替えが必須となる。
カードの有効期限切れや限度額オーバーによって決済が途絶えた場合、一定期間の猶予ののちサービスが強制解約され、アドレスが永久に消失する危険性がある。さらに、通信大手が提供していた独自の絵文字やWebポータルとの連携機能が一部制限される仕様も存在する。単にアドレスが存続するからといって、従来の使い心地がそのまま維持されるわけではない。