ミニトマトの支柱の立て方完全解説!倒れない固定と仕立ての極意

ミニトマトの支柱の立て方完全解説!倒れない固定と仕立ての極意

ミニトマトの支柱の立て方完全解説!倒れない固定と仕立ての極意を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。

支柱をしっかり立てても、茎の固定方法が雑だと茎が擦れて折れたり、締め付けられて養分の通り道が塞がれたりします。ここで欠かせない園芸の基本技術が、麻ひもを使った「8の字結び」による誘引です。

ビニールタイやプラスチッククリップも便利ですが、天然素材の麻ひもは適度な摩擦力があり、滑りにくく茎に優しいのが最大のメリットです。固定する手順は極めてシンプルながら、確実なルールが存在します。

まず麻ひもを支柱側にしっかり固結びし、そこからひもを1回交差させて「8の字」の輪を作った状態で茎を包み、最後にゆるく結びます。茎側に指1〜2本分のゆとりを持たせるのが絶対条件です。ミニトマトの茎は真夏にかけて親指ほどの太さまで急速に肥大するため、きつく縛ると茎にひもが食い込んで生長が止まってしまいます。誘引箇所は、実の重みが直接かかる「花房(実がつく房)のすぐ下の節」を狙って固定していくと、房が垂れ下がらず安定します。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。