多くのメリットを持つ南茨木駅ですが、完璧な街ばかりではありません。契約後に後悔しないために把握しておくべき「3つの構造的デメリット」が存在します。
第一の盲点は、阪急京都線の「特急通過」に伴う心理的ギャップです。 日中ダイヤにおいて、梅田方面へ向かう特急は南茨木駅を高速で通過します。準急でも十分に速いものの、京都方面へ長距離移動する際や、最短所要時間での移動にこだわる場合は「目の前を特急が通り過ぎるもどかしさ」を感じる瞬間があります。
第二の盲点は、駅前商業のスケール感です。 茨木市駅のような大型商業ビル(ロサヴィア等)やシネマコンプレックス、JR茨木駅のような大型イオンモールが駅前直結で存在するわけではありません。休日の大型ショッピングや娯楽を求める場合は、モノレールでEXPOCITYへ向かうか、梅田・高槻へ出る必要があります。
第三の盲点は、大阪モノレールの運賃設定です。 モノレールは軌道系交通機関の特性上、普通運賃が一般的な鉄道路線と比較してやや割高に設定されています。近距離の移動であっても日常的に頻繁利用する場合は、交通費のトータルコストを試算しておくことが不可欠です。