インターネットの歴史を振り返ると、時代ごとに象徴的なミームがネット文化を牽引してきました。
① テキスト・構文系ミーム
特定のキャラクターのセリフやSNS上の投稿から生まれた言い回しがテンプレ化したものです。「〇〇ってコト!?」「進捗どうですか」「構文」など、日常のつぶやきにそのまま当てはめて感情を誇張するスタイルが広く親しまれています。
② 画像・動画系ミーム
感情を端的に表すワンシーンを切り抜いたコラージュ画像やショート動画です。猫のユニークな動きと日常の喜怒哀楽を組み合わせた「猫ミーム」や、映画・アニメの決定的瞬間を切り取ったリアクション画像が代表格です。
③ 海外ミームと日本におけるネットの反応
海外発のミームが国境を越えて日本へ輸入されるケースも日常茶飯事です。「This is Fine(炎の中でコーヒーを飲む犬)」や「Distracted Boyfriend(他の女性に目を奪われる男性)」など、言語の壁を越えた視覚的な面白さは、日本のユーザー間でも独自の解釈を交えながら定着しています。