貴闘力の息子4人の現在が衝撃!王鵬躍進とプロレス転向の真相

貴闘力の息子4人の現在が衝撃!王鵬躍進とプロレス転向の真相

貴闘力の息子4人の現在が衝撃!王鵬躍進とプロレス転向の真相の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。全体像を一目で把握できます。

三男の王鵬幸之介は、幼少期から「大鵬の再来」と騒がれながら、相撲の名門・埼玉栄高校へ進学。高校相撲で頭角を現したのち、2018年初場所で初土俵を踏みました。入門当初の本名「納谷」から、新十両昇進を機に「王鵬」へと改名。この四股名は祖父・大鵬の「鵬」と、父・貴闘力の本名に由来する文字を組み合わせたものであり、両親へのリスペクトが込められています。

王鵬の相撲経歴における大きな転換点は、幕内に定着した後の立ち合いの進化です。入門当初は懐の深さに頼る取り口も見られましたが、父譲りの回転の速い突っ張りと、下半身の粘りが噛み合い始め、上位陣を撃破する金星を挙げるまでに成長。2024年から2026年にかけては、三役(小結・関脇)の椅子を巡る熾烈な争いに常に絡む実力者へと変貌を遂げました。

さらに見逃せないのが、四男・夢道鵬幸成の台頭です。兄たちの背中を追いかけて同じく埼玉栄高校相撲部から大嶽部屋に入門した夢道鵬は、決して順風満帆なスピード出世ではありませんでした。怪我や幕下の高い壁に阻まれながらも、地道な泥臭い稽古を重ねて十両昇進を達成。兄弟で同時に関取(給金が出る十両以上)の地位を守り続けることは、相撲界全体の歴史を見ても極めて稀な快挙です。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。