Q1:部屋で蚊を見失った場合、何日くらい警戒を続けるべきですか?
A1:室内に水分や吸血対象(人間やペット)がある環境では、最低でも2週間から3週間は警戒が必要です。自然に死ぬのを待つのは現実的ではないため、就寝前にワンプッシュ式の室内駆除スプレーを使用するか、壁や家具の隙間を重点的にチェックして能動的に駆除することをおすすめします。
Q2:蚊はボウフラから成虫になるまでに何日かかりますか?
A2:夏期の高水温時(25〜30℃)であれば、卵から成虫まで約10日〜2週間です。卵から1〜2日でボウフラ(幼虫)が孵化し、約7〜10日間水中の有機物を食べて脱皮を繰り返した後、オニボウフラ(蛹)になります。蛹の期間はわずか2〜3日で、その後水面で羽化して成虫となります。庭やベランダの水たまりを週に1度ひっくり返すだけで、羽化をほぼ100%阻止できます。
Q3:冬なのに家の中で蚊に刺されるのはなぜですか?
A3:主に2つの原因が考えられます。1つは、家の中で越冬休眠していた「アカイエカ」が、暖房によって室温が20℃前後に上がったことで春と勘違いして活動を再開したケース。もう1つは、ビルの地下や下水設備で季節に関係なく繁殖する「チカイエカ」が換気扇や配管を伝って室内に侵入したケースです。真冬であっても、暖房が効いた部屋では蚊が活発に吸血活動を行います。
Q4:蚊はエアコンで部屋をキンキンに冷やすと死にますか?
A4:冷やすだけで死滅することはありません。室温を15℃近くまで下げると蚊は筋肉の動きが鈍くなり、壁に止まったまま飛べなくなります(活動停止状態)。しかし、これは仮死状態に近い休眠に過ぎず、室温が上がれば再び動き出します。エアコンの温度を下げることは「一時的に刺されるのを防ぐ」効果はあっても、根本的な駆除にはなりません。