髪の長さによって表現できる世界観はがらりと変わる。胸下まで伸びたロングヘアの7歳の女児であれば、ボリューム感を活かした高めのサイドおだんごや、繊細な編みおろしスタイルがよく映える。長い髪を余すことなく使ったデザインは、後ろ姿にも劇的な華やかさをもたらす。
ミディアムヘアなら、付け毛やウィッグを上手に活用することで、一気にゴージャスなシルエットへ変身が可能だ。自分の髪だけではボリュームが足りない場合でも、自然に馴染むトップのボリュームアップテクニックが威力を発揮する。
あごラインのボブやショートヘアの場合、無理にまとめ髪にせず、内巻きカールのボブスタイルに大きめの髪飾りをあしらう手法が新鮮な存在感を放つ。一人ひとりの個性を活かすキッズヘアスタイルは、長さの制約を超えて多様化している。