人を喰う伝説の怪異?松江・月照寺「夜這う大亀」の真相と長寿のご利益

人を喰う伝説の怪異?松江・月照寺「夜這う大亀」の真相と長寿のご利益

人を喰う伝説の怪異?松江・月照寺「夜這う大亀」の真相と長寿のご利益とは一体何なのか? 背景や要点を整理してお届けします。

月照寺の魅力は大亀の石像だけにとどまりません。境内には約3万本ともいわれるアジサイが植えられており、山陰を代表する「アジサイ寺」としても名高いスポットです。

アジサイの開花時期は例年6月中旬から7月上旬にかけて。青や紫、ピンクの花々が歴史ある石畳や苔むした墓所を彩る景観は息をのむ美しさです。特に雨の日の風情は格別で、しっとりとした静けさのなかに怪談の舞台らしい幽玄な趣が漂います。

また、茶人として名高い松江藩第7代藩主・松平不昧(ふまい/松平治郷)の廟所も見逃せない見どころです。境内には不昧公好みの茶室「大円庵」があり、松江の洗練された茶の湯文化を今に伝えています。松平直政から続く歴代藩主の廟門はそれぞれ彫刻の意匠が異なり、江戸時代の優れた建築技術を間近で観察できます。

山田 真由
著者

山田 真由

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。