「年相応の上質さを保つには、高価なハイブランドしか着てはいけないのか」といえば、決してそんなことはありません。現在は日常着のファブリック技術が飛躍的に進化しており、賢く選べば60代上品に見えるプチプラコーデを成立させることが可能です。
その筆頭が60代ユニクロ正解コーデの実践です。ユニクロを利用する際に避けるべきは、部屋着感の出やすい薄手のコットンTシャツや、柔らかすぎるスウェット類。狙うべきは、以下の条件を満たしたアイテムです。
- エクストラファインメリノウールや上質リネンなど天然由来の高見え素材:毛羽立ちが少なく自然な光沢があるため、顔まわりに清潔なツヤをもたらします。
- タックワイドパンツをはじめとする立体的なパターン設計:脚の凹凸を拾わず、ストンと下に落ちるシルエットが下半身を劇的に補正します。
- ミラノリブ編みのジャケットやカーディガン:ニットでありながら布帛(ふはく)のようなハリを持ち、カーディガンの気軽さとジャケットの端正さを両立できます。
また、大人の体型変化に寄り添うカッティングで定評のある60代レディースブランドおすすめとしては、以下のレーベルが挙げられます。品質とコストパフォーマンスのバランスに優れ、日常からお出かけまで幅広く対応できます。
- DoCLASSE(ドゥクラッセ):大人の肉付きを研究し尽くした独自の立体裁断と、顔色を明るく見せるカラー展開が豊富。
- 自由区(オンワード樫山):上質な仕立てと過度にならないトレンド感で、着るだけで洗練された60代品格大人カジュアルを演出。
- PLST(プラステ):美脚パンツに定評があり、ユニクロよりワンランク上のシャープな着こなしを目指す層から絶大な支持。