なぜ、これほどまでに根拠のないワードが検索上位に残り続けるのか。そこには、検索エンジンのアルゴリズムの隙を突く「SEOスパム」の存在がある。悪質な業者は、世間の関心が高いキーワードを組み合わせたコンテンツを大量生産し、広告収入(アドセンスなど)を得るためにアクセスを誘導する。
プラットフォーマー側も対策を強化しているものの、トレンドワードの急上昇に対してフィルタリングが追いつかないのが現状だ。ユーザーが興味本位で検索し、怪しいリンクをクリックすること自体が、これらの悪質な業者を潤す結果につながっている。