日常の食卓をワンランク格上げする、洋風デリスタイルのバリエーションを展開します。
1. 濃厚なコクが広がる「エビとブロッコリーのデパ地下風サラダ」
デパ地下の惣菜コーナーで定番の「ごちそうサラダ」を再現する秘訣は、粗く崩した固ゆで卵と隠し味のマスタードにあります。
ボウルにマヨネーズ大さじ3、粒マスタード小さじ1、レモン汁小さじ1/2、すりおろしにんにく少々、塩胡椒を合わせます。そこに茹でて水気を切ったエビとブロッコリー、刻んだゆで卵2個、ローストした砕きアーモンドを加えてざっくり和えます。ナッツの香ばしさと卵のまろやかさがエビの弾力と調和します。
2. オイルの旨味を味わい尽くす「エビとブロッコリーのアヒージョ」
耐熱小鍋(スキレット)にエビ、小房のブロッコリー、薄切りにんにく2片、半分に折った鷹の爪を入れます。素材が半分浸かる程度のオリーブオイル(約80〜100ml)と塩小さじ1/2を加え、弱火にかけます。オイルがグツグツと泡立ってから3〜4分、エビに火が通ったら完成。バゲットを添えれば極上のおつまみになります。
3. 素材の出汁を吸わせる「エビとブロッコリーのパスタ」
ペペロンチーノ仕立て、またはトマトクリーム仕立てのエビとブロッコリーのパスタは、パスタの茹で上がり1分30秒前にブロッコリーを同じ鍋に投入するのがプロの時短テクニックです。フライパンで炒めたエビとにんにくのオイルに、茹で汁をお玉1杯加えてしっかり乳化させ、パスタとブロッコリーを一気に絡めます。ブロッコリーがソースを抱え込み、最後の一口まで濃厚な風味が続きます。