Q1:客室のベッドで愛犬や愛猫と一緒に寝ることはできますか?
A1:原則として大半の宿泊施設でベッドや布団の上にペットを乗せることは禁止されています。衛生基準の維持および後日利用する重度アレルギー患者への配慮が理由です。違反すると寝具一式の買い替え実費(数十万円規模)を請求されるケースがあります。ただし、一部の超高級リゾートや専用カバーの利用を前提とした宿では添い寝を公認している場合もあるため、必ず宿泊規約の「就寝時の取り決め」を事前に確認してください。
Q2:狂犬病やワクチンの証明書を当日忘れてしまった場合、どうなりますか?
A2:法令遵守および衛生管理の観点から、宿泊当日に現物または施設が認める電子データの提示ができない場合、チェックインを断固として拒絶されます。その際、当日キャンセル扱いとなり、宿泊代金の100%がキャンセル料として請求されるのが通例です。旅行前には必ず原本を携行し、かかりつけ医の発行書類に不備がないかを点検しておく必要があります。
Q3:飼い主が食事や入浴で客室を離れる際、ペットを部屋で留守番させても良いですか?
A3:施設によって規定が真っ向から分かれます。完全個室の一棟貸しコテージなどでは「備え付けのケージに入れること」を条件に留守番を許可している場合もありますが、老舗旅館やリゾートホテルでは「客室内へのペット単独放置」を全面禁止している宿が少なくありません。飼い主不在によるパニックでの破壊行動や遠吠えを防ぐためです。単独放置が禁止されている宿を利用する際は、同伴可能な部屋食プランを選ぶか、施設内の預かりサービスを活用してください。