ワンダーシビックのミニカーシーンにおいて、別格のステータスを持つのが「レーシング仕様」と「後期型Si純正仕様」の2系統です。
1. 伝説の頂点「グループA 出光MOTIONシビック」
1980年代中盤、全日本ツーリングカー選手権(JTC)のディビジョン1/ディビジョン3クラスで猛威を振るったのが、出光石油(現・出光興産)カラーに身を包んだ無限シビックです。ワンダーシビック グループA 出光仕様は、赤・白・緑のアイコニックなカラーリングとゼッケンナンバー「100」がトレードマーク。TLV-NEOやINNO64からリリースされた出光仕様は、ワンダーシビック レーシング仕様 ミニカーの中でも群を抜く人気を誇り、再販のたびに即日完売を繰り返しています。
2. DOHCパワーの象徴「ホンダ シビック Si(AT型)」
ストック(ノーマル純正)仕様の中で最も価値が高いのが、ボンネットのパワーバルジが特徴的な「Si」です。トミカ ワンダーシビック Siやホビージャパン シビック Si AT型では、ZC型エンジンを収めるために設けられた専用ボンネット形状、特徴的なツートーンボディカラー、純正アルミホイールの意匠が見事に作り分けられています。派手なカスタムを好まない正統派コレクターの間では、このSi純正カラーこそが至高の逸品と評されています。