居酒屋のメニュー表を見ると、「白ホッピー」「黒ホッピー」などの選択肢が並んでいます。現在流通している主なホッピーファミリーには明確な個性の違いがあります。
◆ 白ホッピー(定番ホッピー):
居酒屋で「ホッピー」とだけ頼んだ際に出てくる定番品。すっきりとしたクリアな喉越しと、爽やかなホップの苦味が特徴です。どんな料理(特に焼きとんや煮込みなどの濃い味付け)とも喧嘩せず、何杯でも飲める王道の味わいです。
◆ 黒ホッピー(ブラック):
日本人の味覚に合うよう、複数種のロースト麦芽をブレンドして作られたコクのあるタイプ。黒ビールのような香ばしいビター感と深い甘みがあり、濃厚なタレ系の焼き鳥、もつ焼き、揚げ物との相性が抜群です。
◆ 赤ホッピー(55ホッピー・プレミアム):
ホッピー誕生55周年を記念して開発されたプレミアム仕様。麦芽100%・長期熟成にこだわり、アロマホップを贅沢に使用しています。白や黒よりもさらに豊かな麦のコクとフルーティーな香りを持ち、焼酎で割らずにそのまま上質なノンアルコールビールとして飲まれることも多い逸品です。