なぜ6枚目なのか。1枚目から5枚目までは比較的スムーズに進めるプレイヤーであっても、6枚目に入った途端に進行スピードがガクリと落ちる傾向がある。これは開発側が意図的に難易度曲線を急上昇させているためだ。フィーバー回数の指定、コンボ数の保持、さらにはタイムボムやボム指定ミッションなど、単にツムを消すだけでは達成できない複合的な条件が重なってくる。
モバイルゲーム業界全体の傾向として、ユーザーのエンゲージメントを高めるために後半カードのハードルを上げる手法は一般的だ。しかし『LINE:ディズニー ツムツム』の場合は、単なる課金誘導にとどまらず、プレイヤーの手持ちツムの育成具合や盤面把握力を試す設計になっている点が特徴的と言える。