サロンでのカウンセリング時に「前髪を作りたいけれどおでこが狭い」という悩みを正確に共有することが、仕上がりの明暗を分けます。美容師に希望を伝える際は、次のポイントを明確に伝えるのが確実です。
「前髪の奥行きを深め(つむじ寄り)から取ってほしい」「幅は狭めで、中央にしっかり束感・透け感がほしい」「サイドへ向かって自然に長くなるようにフェザーで繋げてほしい」という3点を伝えることで、カットの失敗を防ぐことができます。仕上がりの希望写真を持参する際も、自分と近い顔立ちや額の広さのモデル例を見せるのが理想的です。
自宅でのアイロンセットでは、140度前後の低温設定を意識してください。高温で強く巻き込むとおでこの狭い方は前髪が極端に浮き上がり、丸まりすぎて短くなってしまいます。ストレートアイロンを中間から毛先へ滑らせ、手首をわずかに内側へ傾ける程度で十分です。仕上げに軽めのヘアオイルやバームをごく少量、指先で毛束をつまむようになじませれば、一日中崩れないエアリーな前髪が完成します。