「ディズニーの吹き替えといえば山寺宏一」というイメージが強いあまり、「第1作からウッディたちの仲間としてレギュラー出演していたのでは?」と記憶が混同しているケースも少なくありません。しかし、事実を整理すると、彼が演じたのは『トイ・ストーリー2』のアル・マクウィギンと、『トイ・ストーリー4』のデューク・カブーンという、まったく異なるタイプの2大キャラクターです。
第1作(1995年劇場公開)にはメインキャストとしての出演はありませんでしたが、続編以降に物語の鍵を握る重要人物として堂々の参戦を果たしました。善人から悪役、コミカルからシリアスまで自在に声を操る「七色の声」が、シリーズのドラマ性を一段と引き上げています。