「わざわざ高い入場料を払わなくても、1Fの無料エリアだけで子どもは喜ぶのではないか?」という疑問は、SNSや育児コミュニティで常に議論されるテーマです。結論から言えば、子どもの月齢や目的次第では、1F無料エリアのみでも満足度は極めて高くなります。
1Fショッピングモールには、作中に登場するパンを忠実に再現した大人気の「ジャムおじさんのパン工場」をはじめ、限定アパレル・雑貨が並ぶ「アンパンマン・キッズコレクション」、子ども向けヘアサロン、レストランやフードコートが立ち並んでいます。さらに、吹き抜けの「アンパンマンプラザ」ではキャラクターが登場するミニイベントやグリーティングが開催される時間帯もあり、入場料を一切支払わずにアンパンマンの世界に浸ることが可能です。
一方、有料エリアである2Fミュージアムと別館の「バイキンひみつ基地」は、実際に体を動かして遊べる大型遊具や、バイキンメカ(だだんだん、ゴロンゴロ)の大型展示、参加型の本格ミュージカルステージが中心です。子どもが「見て買うだけ」では満足できず、「思いっきり中に入って触って走りたい」という1歳半〜3歳前後のアクティブ期には、2Fの有料エリアが圧倒的な威力を発揮します。
まだ歩き始めたばかりの0歳〜1歳前後の乳児や、神戸ハーバーランド観光のついでに立ち寄る程度であれば、1F無料エリアでパンやグッズを買い、広場の雰囲気を味わうだけでも「お出かけのハイライト」として十分成立します。