Q1:エギング初心者は結局何センチから始めるのが最も安全ですか?
A1:まずは「矢引き」と呼ばれる80cm〜100cmからスタートすることを強く推奨します。キャストする際、エギからトップガイドまでのタラシの中に結び目が収まり、ガイドリングへの干渉トラブルを完全に防ぐことができます。
Q2:リーダーが短くなってきたら何センチで結び直すべきですか?
A2:リーダーの長さが50cmを下回った段階で即座に結び直してください。50cmを切るとPEラインが受ける衝撃を吸収しきれなくなり、急なアワセや大物のジェット噴射による合わせ切れ、身切れが頻発します。また、指先で触れてザラつきや傷が確認できた場合は、長さに関わらず直ちに交換が必要です。
Q3:ティップランエギングでの適正なリーダーの長さはショアとどう違いますか?
A3:ティップランなどのオフショアボートエギングでは、キャストを行わず真下に落とすバーチカルな釣りが中心となるため、ショアよりも長めの1.5m〜2.5m(約1ヒロ〜1.5ヒロ)が基準です。水深20〜50m以深の激しい水圧と船の揺れを吸収し、繊細なカーボンソリッドティップへの急激な衝撃荷重を緩和する役割を果たします。
Q4:FGノットが苦手な場合、他の簡単な結び方でもリーダーの長さ基準は同じですか?
A4:電車結びやトリプルエイトノットなどの簡易結びは、FGノットよりも結び目のコブが大きくなります。そのため、簡易結びを用いる場合は「リーダーの長さを絶対にガイド内へ入れない(矢引き以下の80cm程度にする)」ことがより厳格な鉄則となります。結び目が少しでもガイドに触れると一撃でガイド抜けトラブルを起こすため注意してください。