完成体スサノオの応用として、忍界の頂上決戦を象徴する形態が威装・須佐能乎(いそう・すさのお)です。これは、尾獣(主に九喇嘛)の肉体にスサノオの鎧を丸ごと纏わせるという人智を超えた合体技です。
かつて終末の谷でマダラが九尾を口寄せ・支配して初代火影・千手柱間に挑んだ際に初披露され、尾獣玉の破壊力とスサノオの絶対防御を兼ね備えた究極の兵器として恐れられました。時を経て第四次忍界大戦では、ナルトの九尾チャクラモードにサスケがスサノオの鎧を被せる形で再誕。大筒木オビトや劇場版での大筒木モモシキ戦でも決定打として運用されました。
尾獣が持つ無限に近いスタミナと生命力に、スサノオの鋭利な斬撃力と耐性が合算されるため、単体の完成体スサノオを遥かに上回る制圧力を生み出します。